物流に創造性と進化を!弊社創業以来のテーマ
創業以来、「物流に創造性と進化を!」をテーマに貨物軽自動車運送事業に従事してまいりました。弊社公式サイトを開設するにあたって改めてその意味をここに記すことにしました。
運送って物を運ぶだけじゃないの?
物を運ぶ以上に、人と人を繋げる役割があるんです。
創業以来のテーマ
弊社社長が起業するにあたって社名をどうするのか考えた時に、真っ先に浮かんだ言葉が「創造性」と「進化」だったそうです。
長年、大手運送会社で部下達を束ねながら、担当するエリアの顧客対応をしていく中で、「物流に創造性と進化を!」がテーマとなっていたからです。
なので、社名は即決だったそうです。
創造性(Creative)・進化(Evolution)・物流(Logistics)の頭文字をとってC.E.Lとなりました。
物流に創造性を!
運送って、単に「物を運ぶお仕事でしょ」って思われがちなのですが、そんな簡単なことではありません。
荷主様には荷主様のニーズや困りごとがあり、荷受様には荷受様のニーズや困りごとがあります。
また、社会動静によっても大きく変化しなければなりません。
機械的に物を運んでいるだけでは、社会から求められていることを見逃してしまうことになり、選ばれる企業に成長することができません。
運送には、「人と人を繋げる役割」があると思っています。
その役割には、物を運ぶ以上に、人々や社会から「求められているもの」があるのです。
それにお応えするためには、創造性が欠かせません。
今、何が求められているのだろう?どうしたら満足していただけるだろう?という自問から、
創造的な働き方の始まりがあるのだと思います。
物流に進化を!
居心地の良い場所から出ていくのには相当の勇気を要します。
誰もが安定を好み、変化を好みません。
しかし、それが機会損失、成長を阻む要因ともなります。
先述の通り、このお仕事は社会動静にも大きく影響を受けます。
今まで通りの一辺倒のやり方では、そんな社会のニーズに応えることができません。
そのような企業はいつかは淘汰されてしまうでしょう。
顧客のニーズにお応えするためにやり方を変える事をいとわない企業は進化することができると思います。
C.E.Lはそんな進化の過程にある企業ではありますが、創業以来のテーマを胸に、弊社だからこそ出来る強みや魅力に磨きをかけていき、選ばれる企業を目指してまいります。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 記事2023年6月11日梅雨到来!雨の日の軽貨物ドライバーの働き方
- 記事2023年4月9日物流業界に迫る2024年問題|軽貨物ドライバーへの影響は?
- 記事2023年2月13日インタビュー記事:異色の経歴を持つ20代の軽貨物ドライバー
- 記事2023年1月23日軽貨物ドライバーはインボイス制度にどう対応する?