徹底した顧客目線の貨物軽自動車運送事業

C.E.L 合同会社は、企業理念として「徹底した顧客目線」で貨物軽自動車運送事業に従事してまいりました。弊社における「顧客目線」の働き方を紹介します。

質問者

配達するお宅がお客様なの?

管理者

配達先はもちろん、荷主様や委託会社もお客様なんですよ。

品質重視の軽貨物運送事業

運送は唯一、お客様に「いらっしゃいませ!」と言わないお仕事なのかもしれません。

配達するお宅はお客様に違いないのですが、「いらっしゃいませ!」と言ったらおかしいですよね。

でも、「いらっしゃいませ!」という気持ちを込めて、「こんにちは!お荷物をお届けにまいりました!」とご挨拶します。

「荷物を運んでやってあげてる」なんて思っている配達員はいないとは思いますが、繁忙期など、ついつい機械的になってしまうことが、、、

運送は、物を運ぶ以上のことが求められている時代なんです。

「お荷物を正確にお届けする」「運送料を適正にする」という品質と価格だけで顧客に訴求するのでは、選ばれる企業には成長できません。

顧客お一人お一人のニーズやお困りごとを、配達するそのひと時の接客で察知する柔軟性や創造性が品質を高めるのだと考えています。

また、運送事業におけるお客様は、配達先でけではなく、荷主様や業務委託してくださる企業様も大切な顧客なのです。

それぞれのお立場で求められていることは異なります。

そして、それぞれの求めにお応えする事(顧客目線)こそ、顧客満足度向上に繋がり、「次もぜひC.E.Lにお願いしたい」というお声をいただけるのだと思います。

顧客満足度向上を目指して

配達の際に、声のトーンをあげてご挨拶するだけでお客様に喜んでいただけることがあります。

再配達の依頼の電話で「お名前」を聞いてすぐに配達先がわかるだけでお客様に安心していただけることがあります。

クレームのお電話をいただいて、即時対応することで、お客様に逆に信頼していただけるようになることがあります。

これからも、顧客が想像する以上の品質を提供する貨物軽自動車運送事業を展開してまいりたいと思います。

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